アオリイカ釣り!エギングが面白いアオリイカ!イカ釣り船で釣れるイカではない。波止場で釣れる。 生きアジを使った釣り方法もあるが、バス釣りのルアーに似た餌木(エギ)を使って釣るエギングが面白い。 今、若者達の間で静かなブーム。 息子と若者でないかみさんまでもがはまってしまった。 餌木は狙うイカのサイズによって、大きさを替える。 結構、派手な色が多い。 <餌木、イカはこのあやしい色にだまされます。世の男性と同じです。> 竿はアオリイカ釣り専用のものがある。 餌木が上手く踊るように、手首の細かい動きが要求される。 細く、しなやかだ。 また、イカは道糸の色にも敏感。 息子、餌木をハリス2ヒロの先に付けたらよく釣れるようになったとか。 波止場で釣っていると、イカが食いつく様子を見ることが出来る。 アオリイカが足をすぼめて、餌木に向かってやってくる。 餌木に乗ると、イカは足が針に絡まり逃げられない。 黒い墨を海中にパッパッと吐き散らす。 釣り上げられたイカは透明だ。 イカの目と目の間を空手チョップで「エイッ!」とやると、たちまち色が真っ白に変わる。 かみさん、これがやりたくてアオリイカ釣りを始めた。 やりだしたら、息子同様、はまってしまった。 <9月16日、イカの釣果> アオリイカ、釣りに行っても、釣れない日も多い。 釣れたら、刺身でいただくのが一番。 身は柔らかくて、甘い!しかも、しっかり歯ごたえもある。 高級イカである。 <9月16日の夕食、海の幸!山の幸!自給自足も、もう間近!> 息子はアオリイカ釣り名人である。 しかし、かみさんも密かに対抗心を燃やしている。 釣りは、ジジイ、釣れれば何でもOK! 二人はアオリイカが本命!この対決しばらく続きます。 <対決!こんな感じです!この日は二人とも坊主で引き分け!> |